用語集

Previous - 1 - 2 - Next

目次

1. 1オーバー

1枚のハイカードを持っている状態。ホールカードがA5、ボードが48Jの場合、ボードで最もランクが高いJよりも上のランクの1枚を持っているので、1オーバーと言える。

2. 2オーバー

2枚のハイカードを持っている状態。ホールカードがAQ、ボードが48Jの場合、ボードで最もランクが高いJよりも上のランクの2枚を持っているので、2オーバーと言える。

3. 3ベット

一つのラウンドで行われる2度目のレイズアクションのこと。簡単にいうとリレイズのこと。ライト3ベットは、弱いハンドで「軽く」リレイズすることで、主にプリフロップで行われる。弱いハンドでスチールをしていると思われる相手に、リレイズして降ろしてしまう。

4. 4ベット

一つのラウンドで行われる3度目のレイズアクション。簡単にいうとリリレイズのこと。ライト4ベットは、ライト3ベットという考え方が出てきてから行われるようになった技術で、弱いハンドでライト3ベットをしてきているであろう相手にリリレイズすることである。

5. BDFD

バックドアフラッシュドローのこと。フロップであと2枚同一スートが必要な状況で、ターンリバーでそのスートが落ちてフラッシュができる状況。つまりリバーで完成させるしかないフラッシュのこと。

6. BTN

(ディーラー)ボタン、もしくはボタンが置かれたポジションのこと。プリフロップではオプションを行う権利を持つBBが最後のアクションとなるが、フロップ以降最後にアクションできるため、最も有利なポジションである。

7. CB

コンティニュエーションベットのこと。プリフロップで最初にレイズしたオリジナルレイザーが、フロップでヒットしていなくても、引き続き強気のベットを継続すること。

8. GSSD

ガットショットストレートドローのこと。

9. HJ

ハイジャックのこと。 カットオフのひとつ手前のポジション。

10. JPT

JPT(Japan Poker Tour)はPokerStars.jpがスポンサーとなって2011年から開催されているトーナメントのこと。大阪大会、東京大会、日本大会などがある。url(http://japanpokertour.jp/)

11. JUP

JUP ( JAPAN UNITED POKER ) は日本国内においてポーカーの普及を目指し活動をしている団体のこと。現在は東京と大阪を中心に活動をしている。url(http://jup.jp/)

12. MTT

Multi Table Tournamentのこと。複数のテーブルで一斉に行われるような大人数参加のトーナメントのこと。1台のテーブルで行われるトーナメントはSTT(Single Table Tournament)という。

13. OESD

オープンエンドストレートドローのこと。

14. Rockets

関西を中心に2009年発足したポーカーリーグ。url(http://www.rocket-s.jp/)

15. STT

Single Table Tournamentのこと。一台テーブルで行われる参加者10人以下のトーナメントのこと。複数のテーブルで行われる大きなトーナメントはMTT(Multi Table Tournament)という。

16. TPGK

TOP PAIR GOOD KICKER(トップペアグッドキッカー)の略。AT~AQでのAヒット、KQでのQヒットやKヒット、JKでのJヒットやLヒットなど。ヒットしたカードがボードで最も高いランクであればトップヒットとなり、キッカーは最強ではないが、かなり強い部類に入る場合に使われる言葉。トップキッカーではないので、例えばAQでAヒットしていてもAKには負けてしまう。

17. TPT

TPT(Tokyo Poker Tore)は2010年1月1日に発足したトーナメントを開催する団体。海外で通用するプレイヤーの育成を目的とし、トーナメントの勝者のWSOPなど海外トーナメントへの出場をバックアップしている。url(http://tokyopokertour.net/)

18. TPTK

TOP PAIR TOP KICKER(トップペアトップキッカー)の略。Axのハンドを持ち、xがトップヒットしている状態。つまり現状最強のワンペアとなる。ただし、上のポケットペアを誰かが持っていると負けるので注意が必要。

19. UTG

アンダー・ザ・ガンのこと。BBの左隣に座り、最初にアクションをする人。誰よりも早くアクションをしなければならないので、銃口を向けられているほど危険なポジションという意味。

20. WSOP

WSOP(World Series of Poker)は毎年ラスベガスでかいさいされる世界最大のポーカーイベント。いくつものトーナメントが開催され、最高優勝賞金は14億円に達し、個人がプレイするスポーツの中では最高額となっている。

21. まくる

フロップでは負けていても、ターンやリバーでハンドを進展させて勝つこと。「まくり目」とは、逆転できるカードのこと。アウツとも言う。例:「フロップでセットだったのにリバーでフラッシュでまくられた・・・」例:「フルハウスを完成されていてはもうまくり目はないな・・・」

22. アイソレート

直訳すると分離する、などの意味。ポーカーでアイソレートするというのは、レイズなどによって参加者の数を極力減らすこと。

23. アウツ

自分のハンドを進展させて、強いハンドにするために必要なカードのこと。手札が34、ボードが56JJのストレートドローの状態では、アウツは2と7の計8枚となる。Jの3カードに勝てるので入れば強い。しかし相手がフルハウスの場合欲しいカードが落ちても勝てないので、アウツと判断するかどうかは状況次第である。

24. アウトオブポジション

自分より後にアクションを行うプレイヤーがいる場合、そのプレイヤーに対してアウトオブポジションという。つまりポジションがない。逆に自分よりも前にアクションを行うプレイヤーに対しては「インポジション」と言う。

25. アグレッサー

直近でアグレッシブにアクション(ベットやレイズ)をおこなったプレイヤーのこと。

26. アグレッシブ

ベットやレイズをする攻撃的なプレイスタイルのこと。ルーズとは別の意味なので注意が必要。

27. アドオン

リバイとほぼ同じ意味だが、トーナメントで一人1回、リバイ可能なラウンドが終了する時にだけ募集されるのが一般的。スタックに関係なく行使できる。

28. アドバタイズ

相手にイメージを植え付けるプレイのことで、弱い手、たとえばミドルペア(場に出ている真ん中の強さの数字のペア)で勝負をかけてショーダウンしてみせること。これで「こいつはこんな手で勝負するのか」と印象付けることができ、本当に強い手のときに降ろさせないように誘導できる。逆に、強い手ばかりをショーダウンしておき、後半ブラフをかけやすくする、などもある。

29. インプライドオッズ

将来的なポットオッズを踏まえた考え方のこと。現状でのオッズでは合わない勝負も、仮に自分がアウツが引けた場合、相手に必ずチップを追加で出させることができると思われる場合、「将来的に」オッズが合うことになる。

30. インポジション

自分より先にアクションを行わなければならないプレイヤーに対して使う。つまりポジションがある(あいてよりも良い)状態を指す。BTNは全てのプレイヤーに対してインポジションとなる。逆に自分より後にアクションを行うプレイヤーがいる場合、そのプレイヤーに対して「アウトオブポジション」という。

31. エアー

何もハンドがないこと。ブラフ。

32. エクスポーズカード

誰でも見える状態になっているカードのこと。プレイヤーがディーラーにカードを返す時や、ディーラーがプレイヤーにカードを配る際に表を向いてしまった場合など。スタッドゲームでオープンで配られるカードもエクスポーズカードと言う。

33. オッズ

ポットオッズを指す場合が多い。ポットオッズとは、自分の投資と見返りの比率のことを指す。例えばポット100ドル、相手が50ドルベットした場合、それにコールするためには50ドル必要で、もし勝った場合自分の賭けた分も含めて200ドルになって返ってくる(4倍になる)。50÷200=0.25となり、ポットオッズは25%である。欧米では、(投資額):(現在のポット額)=50:150=1:3、もしくは3-to-1という表記をする。

34. オプション

ビッグブラインドのプレイヤーに与えられたプリフロの最後にレイズする権利のことです。

35. オリジナルレイザー

プリフロップで最初にレイズアクションを行ったプレイヤーのこと。ゲーム中、最初に自分の強さを主張したことになるため、それが軸となり後のプレイが進む場合が多い。

36. オーバーカード

フロップで最も上位のランクよりもさらに上位のランクのカードを指す場合が多い。フロップ28T、ハンドがAQなら2枚の「オーバーカード」を持っていることになり、A7なら 1枚の「オーバーカード」を持っていることになる。「ワンオーバー」は1枚だけオーバーカードを持っている状態のことで、「ツーオーバー」は2枚のオーバーカードを持っている状態を意味する。

37. オーバーベット

ポットよりも大きい金額をベットすること。

38. オーバーペア

ボードに開いている全てのコミュニティカードよりも上のランクのポケットペアのこと。ボードが38Tで、ホールカードがJのポケットペアの場合、オーバーペアとなる。ただしターンでKが落ちれば、オーバーペアではなくなる。

39. オープン

主に最初にレイズを行う行為のことを指す。プリフロップで、最初にレイズすることを「オープンする」と言う。

40. オープンエンド

オープンエンドストレートドローのこと。両面待ちのストレートドロー。現状3456というハンドができており、以降のラウンドで2か7が落ちればストレート完成、という状態。フロップ時点で、リバーまでにストレートが完成する確率は32%、ターンなら16%。

41. ガットショット

ガットショットストレートドローのこと。別名インサイドストレートドロー。間の1枚が落ちればストレート完成の状態。789Jという状態があり、Tが引ければストレート完成となる状態など。

42. キッカー

役と関係ないカードのこと。ツーペアであれば、ペアになっている4枚を除く残りの1枚のカードのこと。まったく同じ強さの役でも、残りのカードで勝負を決めるポーカーにおいてキッカーは非常に重要。ボードに出ているカードは共有カードなので、ボードのカードがキッカーになることはない。必ず自分のホールカードの役に使われていない1枚がキッカーとなる。

43. ギャッパー

コネクターと違い、ランクが離れているハンドのこと。79は1つ離れているため、ワンギャッパー、7Tはツーギャッパーとなる。2Jはエイトギャッパーだが、ただのゴミ手であり、ネタで言うぐらいである。

44. ギャップコンセプト

最初にベット(レイズ)するよりも、事前に行われたベット(レイズ)にコールするほうが強いハンドが必要という考え方。

45. クライングコール

涙が出そうなコールのこと。リバーで相手のベットに対し、負けている可能性が非常に高いが、オッズが良いために降りずにコールする場合などに使われる。

46. グッドキッカー

キッカーがK~Jの場合に使うことが多い。キッカーがAならば、トップキッカーと言う。

47. コネクター

78や56のように連続したランクのホールカードのこと。ストレートになりやすい。A2もコネクターだが、ストレートになりえる残りのカード(345)が少ないのでコネク ターと言ってもそれほど強くない。コネクターとして最大限威力を発揮するには45~JTである。45はA2345678のストレート目が、JTは 789TJQKAのストレート目があるからだ。もちろんKQなどはストレートを作るカードが少ないといっても、ワンペアをヒットさせただけでもそれなりに強いので、23などに比べれま断然良い。

48. コミット

相手にオールインをされてもコールするのが正しい状況を「コミットしている」と言う。これはそれまでに自分がポットに大量にチップを投資しているので降りれない、という意味ではない。単にオッズが良いためにコールするのが正解となる状況のことである。例えばヘッズアップで100ドルのポットができ、自分の残りスタックが50ドルの場合。どのようなアクションが起ころうとも、最大残り50ドルを出して200ドルを手に入れる勝負になる。これはオッズで言うと25%となり、ほとんどのハンドはヘッズアップでは25%を超える勝率にはなるため、コミットしていることになる。

49. コミュニティ カード

ボードに開いた、プレイヤー全員が共有するカードのこと。

50. コーリングステーション

コールばっかりするパッシブな人のこと。あまりいい意味で使われることはない。

51. コール

誰かがベットしている時、同じ額を出すこと。一般的に弱気のアクションと捉えられるが、チェックよりは強気である。

52. コールドコール

ベット⇒レイズの後にコールすること。プリフロップでは、ブラインドをベットとして考え、誰かのレイズにコールするだけでそれはコールドコールになります。

53. シックコール

リバーでの相手のベット(レイズ)に対し、マージナルハンド(勝てそうにない微妙なハンド)でコールすること。タフコールともいう。相手のハンドを的確に予測し、ブラフを見破れる自信がある人が行う。やぶれかぶれのバッドコールとは結果的には紙一重。

54. シャーク

強いハンドで、なんにでもコールするようなフィッシュからチップを奪い取るプレイヤーのこと。一般的にタイトアグレッシブなプレイスタイルである。

55. ショーダウン

リバーでのアクション後、プレイヤーが2名以上残っている場合に、ハンドを公開して強さを比較すること。

56. ショーダウンバリュー

ショーダウンする価値のこと。相手にストレートやフラッシュなどが完成した可能性が高いボードで、7ハイを持っていてもショーダウンする価値はない(必ず負けているから)。しかし2ペアやトップヒットは勝っている可能性がそれなりにあるのでショーダウンする価値がある。

57. スクイーズ

直訳すると「絞る」。例えばプリフロップでアーリーポジションのAがレイズ、ミドルポジションでBがコール、レイトポジションのCがリレイズした場合など。このときAは、コーラーBとリレイザーCの間で絞られることになる。Aはそれなりのハンドを持っているのでレイズしたと思われるが、それに対しBも戦えるハンドなのでコールしている(この時点でコーラーBにプレミアハンドは入っていない、入っていれば常識的にはリレイズする)。すでに強いハンドを持ったと思われるプレイヤーABの2名いるという状況でCはリレイズしている。これは、かなり強いいハンド、つまりプレミアハンド(AA、KKなど)だという主張に見える。 Aに本当にビッグハンドが入っていれば別だが、そこそこのハンドであれば、ここでコールしたとしても、コーラーBのリリレイズの可能性が残っており 危険な状況となる。なのでダウンするしかない。コーラーBは、Aのレイズにコールはできるがリレイズできないハンドなので、プレミアハンドではない。そのハンドでCのリレイズしたハンドとは勝負できないので、ダウンすることになる。こうして二人を降ろしてポットをスチールすることをスク イーズプレイという。Cのハンドが本当にプレミアハンドであれば文句無しだが、この場合ハンドがなんであれ、仕掛けることは可能。(もちろん コールされた時のことを考え、強いハンドが望ましい)

58. スケアカード

直訳すると怖いカード。ターンやリバーで、あるプレイヤーにとって落ちてほしくないカードのこと。ボードQ82、ハンドQKのトップペアの状態で、ターンでAが落ちると、これはスケアカードとなる。それまでQのトップペアだったのが、Aが落ちたことで、Aを持っているプレイヤーにハンドが負けることになるからだ。同じスーツが2枚ボードに出ており、ターンやリバーで3枚目が落ちた場合も、このスーツ2枚を持っていないプレイヤーからすれば誰かにフラッシュを完成された可能性があるため、スケアカードとなる。

59. スタック

プレイヤーが持っているチップ量のこと。ショートスタックはテーブルの平均スタックを大きく下回っている状態、ビッグスタックはテーブルの平均スタックを大きく上回っている状態を意味する。ディープスタックはトーナメントの際に使われる言葉で、通常より多めにチップを持って開始する場合に使われることが多い。「今回の開始持ち点は7000から1万に上げてディープスタックで行います」など。

60. スチール

直訳すると「盗む」。ベットやレイズによって全プレイヤーを降ろし、ポットを獲得することを言う。プリフロでAポケットで大きくレイズして全員を下ろしたとしても、素直なプレイでたまたま全員が降りただけなので、スチールとは言えない。

61. ストラドル

ビッグブラインドの左隣のプレイヤーが行える権利で、ブラインドの2倍を支払うことで、自分をビッグブラインドにすることができる。本来プリフロップにおいて最初にアクションを行うはずだったプレイヤーが、BBになることで、最後にアクション(オプション)を行うことができるようになる。

62. ストリングベット

2 回以上のアクションでチップを出してベットやレイズをすること。世界中のカジノで禁止されている。これが許されると、少しづつチップを出し、相手プレイ ヤーの顔色をうかがって額を決めたりできてしまう。まれにチップを投げる動作のミスや、無意識でしてしまうこともある。それを防ぐためには、まず「発声」 することが大事である。「コール」「レイズ」を言うだけでもよいが、額を先に発声してしまえば、ディーラーから怒られることもない。オンラインの場合は機械的にボタンを押すだけなので、ストリングベットは存在しない。

63. ストレートドロー

ストレートになる手前の状態のこと。ハンドとボードで4567ができている場合、3か8が落ちればストレート完成となる。このように上下両方を待っているドローのことを、オープンエンドストレートドローと言う。ハンドとボードで4578ができている場合、5でストレート完成となる。この場合5のみを待っている状態であり、ガットショットストレートドロー、インサイトストレートドローなどと言われる。また、まれに35679という状態ができ、4か8が落ちればストレート完成となる。これはガットショットストレートドローが2つ組み合わさった状態で、ダブルガットショットストレートドローと言われる。2枚を待つ状態なので、オープンエンドとダブルガットショットでアウツを引く確率は同じである。

64. スモールブラインド

強制ベットが必要なポジションのことで、スモールブラインドは基本的にBBの半分の額をベットする必要がある。

65. スロープレイ

かなり強いハンドを持っているが、それを主張せずに相手にチップを賭けさせることを期待するプレイ。罠の一種。フロップでセットが完成し、相手にフォールドしてほしくない場合に、 あえてチェックでまわすなど。しかしスロープレイは相手にターン、リバーと安くカードを見せることにもなりえるため、ターン、リバーで相手にビッグハンドを作られてしまう危険性もある。ただし、自分のハンドがまくりようがないナッツの場合は、何も問題はない。

66. スローロール

ショーダウンの際、自分のハンドをゆっくりと1枚ずつ公開する行為。通常相手に勝っている際に行われる行為で、相手をイライラさせる。

67. スーツ

カードのマークのこと。スペード、ハート、ダイア、クラブの4種類がある。

68. スーテッド

同じスーツのホールカードのこと。スペードの3とスペードのKなど。逆にマークが違う場合オフスーツ(オフスート)という。

69. スーテッドコネクター

同じスーツで連続したランクのホールカードのこと。ハートのJQなど。ランクがが高いとかなり強いスターティングハンドとなる。ストレートとフラッシュのどちらにもなりやすい。9Tのスー テッドコネクターなどは、5ポケットペアよりもプリフロの段階では勝率は高い。8と9のスーテッドコネクターは、89sと表記する。オフスーツの場合は 89oとなる。

70. セカンドバレル

オリジナルレイザーがフロップでCB(ブラフ)をうち、ターンでももう一度うつこと。サードバレルはリバーでもうつこと。一貫して強気の姿勢を見せて、ベストハンドだと主張し、相手を降ろす。しかし、相手にブラフと見抜かれる、もしくは相手に相当強いハンドが入ってる場合、損失が拡大する諸刃の剣である。オンラインポーカーで、トム・ドワンがサードバレルまでうち、フィル・アイビーがボトムヒットでコールし続け、ポットが約8000万円になるという尋常じゃないプレイが世の中にはある。

71. セカンドペア

ボードに開いているカードの中で2番目に強いランクのペアができている状態。ボードがJ83、ハンド84であれば、ボードで2番目に強いランクの8のワンペアができているため、セカンドペアとなる。

72. セット

ホールカードがポケットペアで、同じランクのカードがボードに落ちてできるスリーカードのこと。ハンドが3のポケットで、ボードに3が1枚落ちた場合など。トリップスは持ち合う可能性が高いが、セットは持ち合うことはありえないのでかなり有利な上に、他のプレイヤーに悟られにくい。トップセットとはボードの中で一番上位のランクのカードで作るセットのこと。

73. セットマイニング

セットを引くために参加すること。22~77などのローポケットで、現状相手はハイポケットを持っていそうなので負けているが、セットを引いて大きく稼ぐために参加することなどを指す。

74. セミブラフ

現時点ではそれほど強くないが、特定のカードが以降のラウンドで落ちればベストハンドになり得る状態で行うベット(レイズ)のこと。ベストハンドを作ることと、相手が降りることに期待して行う。

75. タイト

スターティングハンドの選び方からその後のプレイスタイルにおいて、強い場合にプレイを行うプレイスタイルのこと。いわゆる財布の紐が硬い人である。

76. タイトアグレッシブ

スターティングハンドを絞り、ポイントを絞ってアグレッシブに攻めるプレイスタイル。

77. タイトパッシブ

スターティングハンドを絞り、自分からベッティングアクションもあまり行わず、相手のアクションに対応するプレイスタイル。

78. タフコール

リバーでの相手のベット(レイズ)に対し、マージナルハンド(勝てそうにない微妙なハンド)でコールすること。シックコールともいう。相手のハンドを的確に予測し、ブラフを見破れる自信がある人が行う。やぶれかぶれのバッドコールとは結果的には紙一重。

79. ターン

ボードに4枚目が開いた状態。ハンドの2枚、ボードの4枚、合計6枚の中から5枚を選んで役を作ることになる。

80. ダブルガットショット

ガットショットストレートドローが2つある状態。別名ダブルベリーバスター。35679という状態があり、4か8が引ければストレートとなる状態など。

81. ダブルベリーバスター

ダブルガットショットストレートドローのこと。35679という状態があり、4か8が引ければストレートとなる状態など。

82. チェック

いわゆるパスのこと。1ドルも賭けずに次の人にアクションの順番をまわすこと。一般的に弱気のアクションと捉えられる。

83. チェックインザダーク

ボードにカードが開かれる前に、次のラウンドでチェックすると先に主張すること。同じく次のラウンドで必ずベットすると主張することを、ベットインザダークと言う。

84. チェックフォールド

基本的にチェックを行い、他のプレイヤーからベットやレイズが入ったらフォールドすること。つまりフリーカードが見れるなら見たいけど、これ以上チップをポットには入れないという方針。

85. チェックレイズ

一度チェックしたプレイヤーが、同一ラウンドで誰かのベットに対してレイズすること。チェックという弱気のアクションをしておいて、誰かのベットに上乗せするというのは、罠にかけたことになり、相当強いという主張になる。先にベットすると降りられそうな場合、チェックで弱いとみせかけて、ベットさせておいてリレイズで奪い取る。本当に強いかどうか信じるか信じないかはあなた次第。

86. チープショーダウン

ポットサイズを抑えてショーダウンして勝負すること。自分のハンドの進展が見込めず、且つ勝っている可能性もそれなりにある場合に行なう。大きなリスクを取らないようにするプレイ。

87. ティルト

正気ではない状態のこと。バッドビートで負けたり、対戦プレイヤーの言動によって感情が不安定になり、ミスを犯しやすくなっている状態のことを指す。

88. トップペア

ボードに開いているカードの一番強いランクのペアができている状態。ボードがJ83、ハンドJ4であれば、ボードで最も強いランクのJのワンペアができているため、トップペアとなる。

89. トリップス

ボー ドにペアができ、同じランクのカードをホールカードに1枚持った状態での3カードのこと。他に同じ数字のカードを持ったプレイヤーがいる場合、キッカー勝負とな り、どちらかが大きな損失を被ることが多々ある。例えば、あなた78、ボード773、相手72~76(73除く)の場合、高い確率であなたは利益を上げることができます。ただし相手が73、 79~7Aの場合、逆にあなたが大きな損失を被ることになりやすい。もちろん、72相手であっても、ターンやリバーに2が落ちればフルハウスを作られて負けることになる。

90. ドッグ

不利な状況であること。

91. ドミネイト

あるスターティングハンドが、別のあるスターティングハンドにかなり高い確率で勝つ状態。たとばA9とA8など。A8が勝つには8をヒットさせるしかない。AヒットだとA9にキッカー勝負で負けてしまうからだ。どちらも何もヒットしなかった場合でも、ハイカード勝負でA9が勝つことになる。A9持ちからすると「ドミネイトしてやった」となり、A8持ちからすると「ドミネイトされた」となる。

92. ドロー

ほしいカードが引ければ役が完成する状態のこと。例:ハンド3K、ボード456、など。3456と連続したランク4枚の状態が出来上がっており、2か7がくればストレートになる。フラッシュドローとは、同じマークが4枚そろっている状態で、あと1枚でフラッシュになる状態。ストドロ、フラドロと略す。2ペアであれば、フルハウスドローだが、あまりフルハウスの時にフルハウスドローとは言わない。

93. ナッシング

何も役ができていないこと。つまりハイカードのこと。

94. ナッツ

その時点で最強のハンドのこと。T466Kとボードに5枚開いている場合、手札に6のポケットペアがあればクワッズ完成でナッツとなる。ナッツは負ける可能性が0なので、最も相手からチップを引き出せるベットをするべきである。ナッツの次に強いハンドをセカンドナッツ、3番目に強いハンドをサードナッツと呼ぶ場合もある。また、Aの入ったフラッシュをナッツフラッシュ、A~TのAハイストレートをナッツストレートと呼ぶこともある。

95. ハンドレンジ

相手が持っていると思われるハンドのランクの幅のこと。例えばプリフロップでリレイズが行われた場合、その他の状況にもよるが、リレイズを行ったプレイヤーはプレミアハンドの可能性が高い。よって、ハンドレンジは「JJ~AA、AKs」となる。

96. バイイン

ゲームに参加するために必要な金額のこと。カジノなどのキャッシュゲームの場合、テーブルによって最低バイインが設定されている。トーナメントの場合、賞金プールに使われるものと、ホストに支払われる参加料とにわかれている場合があります。

97. バックドア

バッ クドアフラッシュドロー、バックドアストレートドローなどと呼ばれることが多い。ターン、リバーで2回連続して欲しいカードが落ちれば役が完成する状態のこと。ハンドAhKh、ボード7cTd4h、この場合、ターンとリバーで両方ハートが落ちれば、フラッシュ完成となる、つまりバックドアフラッシュドローである。

98. バッドビート

運悪く負けてしまうこと。例えば、あなたのハンドはAポケット、相手5ポケット、フロップでA35が出てトップセットができている状態で、ベットしてポッドを 膨らませ、ターンで3が出てAフルハウス完成、相手は5のポケットで同じくフルハウスだが、あなたが確実に勝てる状況。さらに ベットしてポットを大きくしたらなんと最後に5が落ちて相手にクワッズを作られるてまうられるなど。確率的に著しく有利な状況にも関わらず、相手に引かれて負けてしまったときに使う。

99. バリューベット

一番利益を最大化できるベット額のこと。ナッツをもっている状態で、500ドル賭けると相手が降り、400ドルならコールしてくる場合、400がバリューベットとなる。

100. バーンカード

フロップ、ターン、リーバーでコミュニテイカードを開く前に、ディーラーがカードの山の一番上の1枚を捨てるカードのこと、またはその行為。プレイヤーにカードについな傷やマークから、次に何が落ちるのかをわからせないようにするためのもの。

Previous - 1 - 2 - Next


  • このエントリーをはてなブックマークに追加